「頑張れよ」と民主都議 セクハラやじ問題で2人目
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【要約】
東京都議会で塩村文夏都議にセクハラやじが飛んだ問題で、民主党の山下太郎都議が「頑張れよ」とのやじを認めていたことが29日、民主会派幹部への取材で分かった。幹部は「セクハラではない」と述べた。やじ発言を認めた都議は2人目。
民主会派の石毛茂幹事長は「塩村都議を応援し、自民党側のやじを制止するための発言だった。個人を否定するものではなく、セクハラやじではない」との認識を示した。
【疑問】
日本の政治家は程度が低すぎやしないか。
【考え、主張】
国会を見ているとただ幼稚なやじを飛ばしたり、自分たちに都合のいいような法案を可決させているだけの程度の低い政治にうんざりする。国に予算がないと言えば税金をあげ国民から搾取し、議員の給料を下げるという意見に対してはとんでもないとんでもない、と決定権を乱用する。選挙では国のために誠心誠意なんたらかんたらと心にもない発言をし、財源の多くを浪費させる。日本の将来を考えるならばこの狂った構造を根本から変えていく必要があるだろう。
【その他】
特になし。