大阪・道頓堀川に若者らダイブ 試合終了後、警官制止も
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【要約】
サッカーのワールドカップブラジル大会で日本代表の1次リーグ敗退が決まった25日朝、大阪市中央区を流れる道頓堀川に、若者ら十数人が大声を上げて相次いで飛び込んだ
試合終了から間もない午前7時20分すぎ、川に架かる戎橋には、繁華街・ミナミの飲食店で観戦を終えた若者ら約200人が集結。大学2年の男性(20)が下着姿で橋の手すりを越えてダイブしたのを皮切りに、青いユニホーム姿の男性らが次々と続いた。
【疑問】
彼らは正気なのだろうか。
【考え、主張】
盛り上がることに対して勝ったから負けたから云々ではなく、このような愚行がある種の恒例行事としてまかり通っていることが信じられない。彼らが一体なにを考えているのか理解できない、というより、なにも考えずにただ騒ぎたいだけだからこうなってしまうのだろう。また警察も注意を促すだけでなく見せしめとしてなんらかの処置をすべきだ。日本人のモラルの低下が大きな問題である。
【その他】
特になし。